無料漫画 珠玉の漫画。当漫画サイトでは、青年漫画、大人漫画、学園恋愛漫画を無料配信しています。
青年恋愛Web漫画『黄昏色のBARが語りかけてくる』 五日間、夕美との連絡が途絶えた。僕の方からも何度か電話をかけてみたが、彼女はいなかった。知り合って以来、僕たちはほとんど毎日のように電話でいろいろな話をすることによってお互いの距離を縮めてきたつもりだったし、ふたりの間で五日間も何の連絡もとれなかったことはなかった。 僕は不安になった。彼女の中で何らかの変化が起こったのかも知れない。 もうひとつ不思議なことが起こった。以前、僕は部屋のスペアーキーをいつも空調機の下に置いていたのだが、そのキーは少し前になくなっていた。僕は気づかないうちにそれをどこかでなくしたのだと思っていた。しかし、そのキーが、ある日ふと空調機の下にまた置かれているのを発見したのだ。そこで、よく考えてみると、僕は礼子にひとつスペアーキーを渡したままになっていたことを思い出した。たぶんこのキーは礼子が返しに来たものなのだろう。 僕は礼子の家に電話をかけてみることにした。 ※このWeb漫画をご覧いただくためにはJavaScriptをオンにする必要があります。